住宅ローン借り換えの手順と必要書類——申し込みから実行まで完全ガイド

住宅ローン借り換えの手順を申し込みから実行まで解説。必要書類・かかる期間・費用の目安まで完全網羅します。

借り換えの流れ:全体の手順

住宅ローンの借り換えは、一般的に申し込みから実行まで1〜3ヶ月かかります。ステップを把握しておくことで、スムーズに手続きを進められます。

STEP 1:借り換え先の選定・仮審査(2〜3週間)

まず複数の金融機関を比較し、仮審査(事前審査)を申し込みます。仮審査は通常3〜7営業日で結果が出ます。モゲチェックなどの一括比較サービスを使うと、一度の入力で複数行の金利・条件を比較できます。

STEP 2:本審査・必要書類の提出(1〜2週間)

仮審査通過後、本審査に進みます。この段階で以下の書類が必要になります。

  • 本人確認書類:運転免許証・マイナンバーカードなど
  • 収入証明書類:源泉徴収票(直近2〜3年分)、確定申告書(自営業の場合)
  • 現在のローン関係書類:残高証明書・返済予定表・金銭消費貸借契約書
  • 物件関係書類:登記簿謄本・建物図面・固定資産税納税通知書

事前に書類を揃えておくと審査期間を短縮できます。

STEP 3:契約・不動産登記変更(1〜2週間)

本審査通過後、新しいローンの契約(金銭消費貸借契約)を締結します。同時に、抵当権の変更登記手続きが必要です。司法書士が代行するため、費用(3〜8万円程度)が発生します。

STEP 4:融資実行・旧ローンの完済(契約日当日)

新しいローンの融資が実行され、その資金で旧ローンを完済します。残高証明書に記載された金額に加えて、完済日の利息も精算が必要です。

かかる費用の目安

  • 登記費用(抵当権設定・移転):5〜15万円
  • 事務手数料(新ローン):定額型2〜3万円 / 定率型は融資額の1〜2%(ただし金利が低い傾向)
  • 保証料:保証料込みの商品も多い
  • 火災保険の変更:担保物件の変更手続き費用(1〜3万円程度)

合計で50〜100万円前後の諸費用が目安です。ただし「諸費用ゼロ」のネット銀行系ローンも増えています。

まとめ

借り換えの最大のポイントは「節約できる利息総額が諸費用を上回るか」の確認です。上のシミュレーターで試算し、結果が出たら複数行へ仮審査申し込みを同時に行うことで、効率よく最良の条件を探せます。

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